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元祖石巻 こがし焼
宮城県環境回復調理プロジェクト
石巻市の環境回復の為に考えた新名物「こがし焼」。
石巻産の杉を使って、宮城県内の食材を焼き上げる美味しい調理法です。
食べることで、環境保護になります。たくさんの方に食べていただきたい商品です。
ウッドプランクグリルという調理法
ウッドプランクグリルとは、ウッド＝木、プランク＝板、グリル＝焼くという字のごとく、木の板で食材を焼く調理法です。
低温でじっくりと火が通り、柔らかく杉の香ばしさが特徴です。
石巻こがし焼 調理完成例
上質な石巻市の杉
「もものわ」の杉
宮城県環境回復調理プロジェクト
「森と人の最適な関係性を想像する」をテーマに山林資源利活用事業を展開している。 一般向けのチェーンソー教室を軸に、山林空間を活用した企業研修や林業関連スポーツの実施など、「切った木を売る」以外の手法を用いた商品・サービスの開発に注力している。
石巻の環境を守る為の仲間たち
今回のプロジェクトでは、石巻、宮城県内の応援者が集まり企画されました。皆一様に石巻の、宮城の環境を深く考えどのようにすれば伝えられるか、環境をまもり、生態系を守れるかを本気で考えています。
調理法
調理法紹介
ウッドプランクグリルは、アメリカなどで人気の調理法です。木を水に浸し、浸した木に直接食材を置き、火にかけ、煙と熱でじっくり焼き上げます。
①画像を水に浸す
約２時間ほど木を水に浸します。
水分が少ないと木が燃えてしまうため注意！
②フライパンに木、食材を置く
木をフライパンに置き、その上に直接食材を置きます。お好みで、香辛料などを使ってみましょう。
③蓋をして、火にかけます
フライパンを中火にかけ、約20分程度で出来上がり！蓋を開けると杉の香が広がります。
④完成！
お皿に盛り付け、レモンやハーブを添えて完成です！
こがし焼発案者たち
『こがし焼』の制作者たち
ご紹介
環境や地域問題を真剣に考える仲間たち
「変化、小さなことから始めよう」をモッ
トーに活動しています。
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